壱岐風土記の丘 掛木古墳・百合畑古墳群・笹塚古墳と生池城跡。さらに江戸時代中期の様式を中心とした、壱岐の百姓・武家の建物を移築 復元してある。壱岐で出土した考古資料や生活用具、農耕具なども展示され、先人の生活文化・慣習を探究できる。
掛木古墳 古墳時代の石棺の一種で、屋根形石棺を収納する。古墳時代中期頃−後期の古墳。掛木古墳は、長崎県下で唯一の"くり抜き 式家形石棺"の資料として貴重である。
鬼の窟古墳(鬼の岩屋) 県内で最も大きい円墳である。とてつもなくデカイ岩で覆われている。飛鳥の石舞台よりデカいのではないかと思う。