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新潟県立歴史博物館

新潟県立歴史博物館は、新潟県の歴史・民俗を総合的に紹介する歴史民俗博物館 としての性格と、全国的・世界的視点から縄文文化を広く研究・紹介する縄文博 物館としての性格をあわせ持った博物館です。また、県民の生涯学習の拠点施設 として情報や活動の交流に重点を置く情報発信性の高い博物館です。 (博物館HPから転載)
私は一度ここを訪れたことがある。2005(平成17年)10月8日(土)とあるから今 から15年前だ。新潟の友人渡辺君を訪ねて行った時だが、渡部君の仕事が終わる までの間に、新潟から列車に乗ってこの長岡市にやってきた。その時の模様は、 以下にあります。  新潟県立歴史博物館 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂 












2000年8月1日開館。新潟県の歴史展示を中心に縄文時代の文化や新潟県の歴史・ 民衆生活に関する資料などを展示している。博物館HPの「Pre-open Version」 にある「博物館日誌」によると、1991年の基本構想策定、1992年の基本構想公 表を経て1994年に基本計画策定、そして建設地が長岡市関原地区(当時計画進 行中だったテーマパーク「スペースネオトピア」の隣接地)に決定した。 常設展示施設の中に、いかにも雪国らし「雪とくらし」展のコーナーがある。 昭和30年代初めの上越市高田の雁木通りを再現したもので「新潟県のあゆみ」 「米づくり」「雪とくらし」のジオラマは、九州生まれ九州育ちの私にとって は圧巻だった。また常設展の「縄文人の世界」「縄文文化を探る」のコーナー も、縄文王国の名にふさわしく資料は充実している。





































































































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