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京都府立山城郷土資料館 2005.11.27(日) 歴史倶楽部第102回例会








 



 



 



 

 



 



 


	上右は大阪府茨木市の東奈良遺跡で発見された銅鐸の鋳型(レプリカ)で、その鋳型で製作された銅鐸がこの南山城で出土
	している(上左真ん中)。弥生時代前・中期、摂津と南山城で銅鐸人たちの交流があったことの証拠である。

 

 

 

 

















 

 





 



 

 



 

この古墳はJR東海道線から、大阪から京都に向かって、向日町(むこうまち)を過ぎたあたりに見える。











 

 

 

蓋(キヌガサ)の、出土した現物。5世紀のこのあたりに、キヌガサをかざすような貴人がいたのである。



<上が何かわかった人はメイルください。当たればすごい!尊敬します。>





 



 

 

 

 

 

 









 

南山城には「和同開珎」の製造所もあった。





 

 

 









 

 

 

 

 

 

 



 











 

 









なぜか宇治平等院の「鳳凰堂」関係資料もあった。













まだ中で、熱心なボランティアおじさんの説明を聞いている連中を待っていたが、寒いので上着を着ている栗本さんと服部さん。





その連中が出てこないので、学芸員さんの案内で先に資料館の周りをめぐる。まずは資料館屋上へ。



屋上から見た木津川の流れ。太古からこの流れは続いている。



屋上の隅から裏の小山へ昇る。ここに竪穴式住居が復元してある。



このあたり一帯も資料館(京都府)の所有地だそうで、さまざまな試みを行う広場として使われている。復元住居もその一環。











昔からこの地方特産の「綿」が実験栽培されている。なんと、河内さんは初めて見たそうだ。





上の写真の左右の端も古墳だそうで、「掘ったら何か出るかもしれない。」そうである。



その古墳の間から見た木津川(上)と、資料館を出てみた木津川(下)。








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