沖ノ島遺跡出土の国宝 金銅製龍頭一対(宗像大社) 「海の正倉院」とも呼ばれる福岡県沖ノ島の祭祀遺跡で発見。金メッキが施された青銅製で、傘や幡の竿頭に差し込んだ 飾り金具らしい。5世紀の中国、あるいは朝鮮半島で作られたとみられる。