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大津市歴史博物館
2000.3.18(土)滋賀県大津市 第33回歴史倶楽部例会




	「大津」の語源は読んで字のごとく、大きな津である。つまり大きな入り江、船着き場、溜まり場、港なのだ。琵琶湖とと
	もに歩んできた街だ。南北に長く、海(湖)と山との間が僅かしかないところは神戸に似ていなくもない。古代からこの街
	は色々と歴史に登場しているが、極めつけは何と言っても「近江京」である。近世では「安土城」、近代では「近江商人」
	かな。



1年ほど前にWIFEと来たときには「工事中」で閉館していた。白壁の土蔵のようなデザインのこの建物を建てていたのだ。

 

今回の例会に参加した歴史倶楽部の面々(Menber)。久しぶりの例会に琵琶湖の春爛漫。









古代の瓦は、それだけで十分研究に値する文化財だ。その文様、形、成分から
時代が特定できる事も珍しくない。日本中のアチコチに窯の跡が発見されている。



 

 














 



 

 



 

 

 

 





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